人狼物語 三日月国

132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】


【人】 清掃員 カミクズ

>>102 ユス

「えあっ!?」


打ち上げられたタコを海へ、ぽーい……
した所に声を掛けられ、情けない声を上げた。
まさか声を掛けられるとは思っていなかったので。

「ど、どうも、えっと……ユスさん、でした、ね?
 自分、VR空間でも散らかせばいいというのは盲点でした…
 …すみません、気を遣わせてしまったみたいで」

流石に本人を前にプロフィールを確認するわけにもいかず、
名前はうろ覚えだ。どうにも自分は要領が悪い。

「…大丈夫ですよ、一人で仕事する方が慣れてますから。
 ああ、ええと、でも。
 手伝いたいって気持ちを無碍にしたいわけじゃなくて…
 だから、何だろう、ええと…死にそうなほどお暇なら…?」
(104) 2022/02/21(Mon) 2:54:11