人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−朝−

[そんな教師の朝は早い。
だが教師じゃない俺の朝は遅い。

休みくらい寝ていようぜと思ってしまうあたり俺はもう大人になってしまったのかもしれないが。


おかげで朝飯を食おうという気力もないわけで、スーツを着崩したままラウンジを通り抜けようとする。
ラウンジにいる人たちに「おはようございます」と会釈をしたのならそのまま外に出よう。

どこに行こうかとか、予定は何も考えちゃいない。
ただ朝日を浴びないと目が覚めた気がしない。それだけだ。]*
(105) 2020/07/26(Sun) 17:12:46