人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 羽井 有徒

── 数年前 ──


  ……居るんじゃないか、さすがに。


[なんでそんなことになっていたのか忘れてしまったが。
気づけばアンニュイなJKが隣でそんなことを言っていた。>>99>>100
良識のある大人なら、学校はどうしたとか馬鹿なこと言うなとか叱るところだろうか。
生憎そんな良識とか常識ってものは備えちゃいない。]


  少なくとも今だったら俺が気づく。
  目の前で消えたら、さすがに、……な。


[彼女の言ってることがそうじゃないと知りつつ、少しずれた答え。
それから手にした缶コーヒーを開けて一口で半分ぐらい喉に流し込んだ。まるで風味も何もない、ただ少し苦いだけの水みたいなそれ。]
(107) JohnDoe 2020/07/23(Thu) 23:26:04