人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 騎士 ノア

 
[ 目の前の子どもに気を取られていた頃>>94
  他にも店員がいたようだ >>100
  こちらも随分と軽く高い。
…声というかノリが。


  声を聞いていただけなので
  まだ気づいてはいなかったな ]

 

    ありがとう


[ 少年には一度会釈をして
  案内の声が別方面からかかれば >>101
  すぐ傍の手近な席へ。

           …視界の端に映った店員の顔
           どこか見覚えがあった、ような。


  ───10年は長い。
  僕たちが思っているよりも、ずっと。
  子どもは大人になるし、
  大人も一回り歳を重ねる。

 
                記憶も薄れる。


  どこかに引っかかりは覚えていたが
  席に着いたなら注文が先かと
  おすすめを聞いた。 ]
 
(109) 2022/05/23(Mon) 21:35:02