【人】 灯守り 雨水 ― 回想:会合時 ― [立春さんのすらすら、とした報告を聞いて>>89 年月がそう変わらないのにここまで出来るの、すごい。と内心で尊敬していた。 立春の時期のお祝いは賑やか。多分その時は大変。>>96 お手伝い何か出来たらいいな。とこくこく頷いていた。 ぼくはぼくで相手に謎の貫禄がある、と思われているとは知らず。>>97 ただ単に性格でマイペースにしているだけ。この辺が大物言われる所以なのに気づいていない。 その立春さんが指にペンを本当に実行していたのなら。何をしているんだろう、と思うのだろう。口にしないけれど。 余談だけれど、ぼくも冬至さんに名前を呼ばれた時は>>1:219普通にわかりました、と返答して大事な事メモに書き込んでいた。 立春さんがじいい、と見ているのが見える。見ている……。 わかるけど、会議中なのに 長い。大物。 とは心の中だけに。] (109) 2022/01/22(Sat) 20:13:38 |