人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 少年水夫 カイル

 
[店の内外が賑やかになってきた。
 初めに目に留まったのは、
ペールブルーの髪
の男性。>>93
 目が合うと何年か前に見かけた、
 店の前で具合が悪そうにしていた人を思い出した。>>0:403
 今日は具合悪くはなさそうだから、ひと先ず安心。
 なんだか複雑そうな顔をしているように見えたけれど、>>94
 この歳で店員が全員幽霊の店で働いていると、
 お客様にそんな目で見られるのはよくあること。

 ユスターシュが接客してくれているようだから、>>101
 任せて別のお客様へ。>>103


  いらっしゃいませ。
  当店ではスタッフ全員、お酒をご用意できますよ。
  僕みたいな子供でも、作り方は心得ていますので。 

  他にも出せるものがありますが、一先ずこちらを。


[料理は向き不向きがあるけれど、
 お酒は大丈夫
……だったと思う。

 お客様に、自分の用意したメニューに>>44
 ユスターシュの揚げ物を書き加えた紙を差し出した。>>52
 値段もそこに書いてある。
安心安全の明朗会計だよ☆*]

 
(114) 2022/05/23(Mon) 21:47:08