人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 偽冒険者 キンウ

[これも少し前のことだ。

ワイルド系の店員さんが差し出してくれた
チューハイを一口飲んで、少し下を向いて表情を隠す]

 うっ……

[実は最初の一口を含んだ時、酸っぱさ七倍マシだったので。>>36
しかし、次の瞬間には、爽やかさが体中を駆け巡った]

 わぁあああ、美味しっ!
 こんな美味しいの、どんだけぶりかなぁ!

[のど越しが、後味が、素晴らしい。
昼間の疲れが抜けていくようだ。
おそらくはビタミンCの疲労回復の効き目がすごい
]

 お兄さんの言ったとおりだね!
 “俺流最高仕立の焼酎割り”>>1:255
 ほんとにサイコ―、ありがと!
(119) rin 2022/05/26(Thu) 0:09:51