人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 砂の民 スティグ

[答えてくれたのは店で出迎えてくれた少年だった。
みんな酒を作ることができる、と聞いて>>114、少しほっとした。
何せそれが第一の目的だ。]


良かった。
君にも後で、お酒を作ってもらいたいな。
君が…ゴーストが、美味しいと思うようなお酒をね。

そうだ、僕も店に来たからには一杯頼まないとだな。
だけどなあ、ザルなんだよなあ…


[自分もアルコールが入ると、少しはいい気分になるのだ。
だが、それ以上酔っぱらうという事がなく、一人で酒を飲みに来るということがほとんどない。
飲んでも無駄、と感じるのだ。

しかし今日は違う。
ゴーストの作る酒が欲しい。
そして、故郷の友人のところまで、美味しい酒を持って帰ってやりたい。
そんな目的があるとはいえ、酒場に来たからには、酒を飲もう。]


とりあえずビール。


[とりあえずどんな店でも間違いない一言を少年に告げた。]
(121) wallander 2022/05/23(Mon) 22:02:27