人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 偽冒険者 キンウ

 ── 城下町〜花屋 ──

[ あれから、ギルドの受付嬢以外の誰かと
言葉を交わす機会があったかどうか。
かわいらしい女の子と遭遇したような気がするが
どうだっただろう>>0:64

プロテアでの最初の仕事は、薬草摘みとその納品と
無難に決めて。
(それでも崖に咲いているというから、割高だった)
再び、城下町に繰り出す。

道中、霧の夜だけ開くという『MiraggiO』の噂を耳にした>>0:n3>>0:n4]

 
 霧の夜だけ?…明日がちょうど濃霧だって?

[見上げる空は、今はまだ晴れ渡っている。]
(122) rin 2022/05/20(Fri) 21:55:54