人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 ユスターシュ

 
[一度でも失えば人は怖くなる。

 それでも、無いままよりある方がいいと
 家族に飢えた己は信じている。
 人に向き合って言葉をかけられる奴が、
 しけた顔したままでいい訳がない。
 
 ここはゴーストの酒場。
 居ていいと>>0:210、気付いてほしい。
 この言葉が届いてほしい。
 (俺は仲間なんだろ? 
  なら、少しは耳を傾けてくれよ。>>0:437


 それが仮初の宿だとしても
 居心地はいい方がいい。
 彼なら大事に出来ると、今でも男は信じている>>0:-144]**
 
(124) もやむ 2022/05/29(Sun) 12:59:32