人狼物語 三日月国

224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】


【人】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ

>>121 ニコロ

「自分から俺の所に来てちょっと引いてんじゃねーよ。
 なぁんだサボりじゃないのか。てっきり朝から
 しわくちゃの顔でトボトボ歩いて、周辺住民から
 元気をもらって今に至る……って感じかと思ったのに」

やたら具体的な想像だ。もしかしたら似たような状態を
過去に先生がどこかで見ていたのかもしれない。
にへらにへら、笑う目元にはくっきりクマがある。
残念ながらこれも「変わらぬ事」であった。

「勿論
ガキ共
は今日も元気一杯だぜ。
 おかげでピザの情報も知れたしなあぁ〜。
 で、後なんか面白い事でもねーかなと散歩してる訳だ」

先生はおまわりさんではない。実は正義たっぷりでもない。
それゆえに即刻手の平は返される事となった。
そしてここにきてやっと最初の質問への返答。
余りに遠回り、余りに滅茶苦茶。今日も先生は絶好調らしい。
(125) shell_memoria 2023/09/10(Sun) 11:40:10