人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 ユスターシュ

 

 ……そっかよ。>>108
 ありがたーいお言葉素直に受け取っておくわ。
有難うな


 ははっ……悪いな。
 それならお言葉に甘えておくよ。


[疲れ果てていたあの時より自分は元気になった
 その自覚はあった。
 
 そう、それはここで初めて飲食が出来ると気づいた時。
 死んだのに、食べて、飲める。
 その事に大粒の涙をボロボロみっともない位流した覚えがる。
 覚えてる奴は今すぐ記憶から消去しろ。いいな?


 現実逃避の回り道の途中。
 それでも、酒という楽しみが一つでも見つけられたのは、ユスターシュにとって確かな幸せだった。]
  
(126) もやむ 2022/05/20(Fri) 22:18:12