【人】 灯守り 夏至 じてんしゃ。なるほど。 そのペダルで進むわけだな、バランスが難しそうだが。 ……こう言っては元も子もないが、ボクらなら魔力で 簡単に移動できるじゃん… [やっと気付いたのですか、と言わんばかりの視線と溜息が聞こえる。…いや確かにボクの突拍子もなくアレコレするのは良くないと思うけどさ、興味くらい持ってもいいじゃん…なんて、口には出さずに] 別にいつも注意されてるとかじゃないからな! 今回はたまたまそうなっただけだから!! [蛍との関係を理解されてしまったようだが>>123、一応は子供のように否定しておこう。 …菖の方は頷いてるけど。 程なくして現れたメイドさんに連行される立秋>>124。 そりゃああんな格好であんなことして来ればそうなるのも言うまでもない。 一応はボクもあいつも、統治者なのだし、ここに集まっている皆も同じ。] …子供っぽいというかなんというか。 ボクたちは灯守りとして、民衆達から尊敬される存在なんだからなー かっこがつかないぞーそんなんだとー 『特大ブーメラン刺さってますよご主人様。』 [なんて、連れて行かれる立秋に声を投げて。 菖に突っ込まれてしまったけれど。**] (139) 2022/01/16(Sun) 22:00:13 |