【人】 ローグ ギュルセル[歯向かう言葉がなくなっても>>136、少女の目には反抗の色が宿り続けていた。 いとも容易く蕩けていく少女を見れば、随分と都合のいい罠だか呪詛だかがあったものだと男は笑った。 日頃は泣き喚かれるのが面倒で物盗りしかしないが、こんな風に楽に犯せるなら強姦も悪くない──そんな風に思い始めたのは淫紋だけが理由ではないだろう。 小さな蕾に軽く触れただけで、一変して嬌声を上げる少女を見て>>137] 可愛い声も出せるんじゃねえか。 [くつくつと喉奥で笑いながら揶揄し、潤滑油に塗れた指を抜き取る。 ズボンの前を開けて猛る自身を剥き出しにして、指2本の比でない太さのそれを少女の入口へと強引に突き入れる。 最奥はどのあたりかと探るように貫いていき、自身を根元まで埋められるかを試そうとした]** (141) 2021/05/03(Mon) 0:16:49 |