人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 若者 ミスミ


こんばんわー…
…そっか、もう蕪の時期。

[今宵も不思議の国の扉を押し開けてしまうわけで。
首から細い革ひもで下がった鍵は、童話の挿絵のようなオシャレさもなくて、ただの古惚けた鍵なのだけど。
店の中をちらっとみたあと、空きがあればカウンターを希望した。
やっぱり、誰かの料理する姿を眺めているのは楽しくて、心が落ち着く。

祖母の店で出していた蕪の漬物と味噌汁が懐かしくなって、おっといけない涙腺がまた緩んでしまいそうだ**]
(142) azumi 2023/03/03(Fri) 16:54:37