【人】 半淫魔 メレフーゲイザーのパイ屋 ラヴァ、フェレスとー [「優しい」と言われた時>>125、内心否定した。 別に、彼女に淫魔としての自分を出すことを躊躇したわけではない。 自分の欲に濡れた、忌々しい部分を彼女に向けたくはない、それだけだ。 彼女が望むならではあるが、淫魔として彼女の相手をすることを躊躇はしない。 そんな心の内を知ってか知らずか、彼女は「頼っても良い」と、言葉を重ねる>>126。] ――…言う相手と、友達は選んだ方がいいと思うけどねぇ。 兎が狼に食べられるような事態にならなければいいけど。 [耳を隠して、真の姿をローブで覆う彼女と、欲をむき出しにする姿を押し殺す自分。 似ているようで、スタンスは真逆だ。] (142) 2021/12/08(Wed) 22:04:57 |