人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 無口な使用人 ジゼル


[ 装飾屋さんでは結局、犬耳をふたつ買った。
…それから、何故だかわからないのだけど、あのよくわからない魚の被り物>>82>>119も。]


[ お店のおばさんが、これ売れなくて困ってるんだよ、なんてけらけら笑って振り回すものだから、思わず、じゃあ…と受け止めて籠に入れてしまったのだった。]


[ そんなつもりで言ったんじゃないんだよ、と慌てて手を振るおばさんに、こちらまでおかしくなってしまって同じように手を振った。]


[ 申し訳無さそうなおばさんは、代金をずいぶんおまけしてくれ、おまけにそれら全てを綺麗な紙袋に入れて持たせてくれた。]


[ ルーシュも何か品物を見ていたのだろうか。>>78]


[ ずいぶん日が高くなっているのを見て、お腹が空いていることに気づく。
気のいい店主に、笑顔で頭を下げて店をあとに、広場へ戻る。]


[ もしまだルーシュも店にいたなら、可愛い少女にも手を振って挨拶をしただろう。]*
(145) 2020/05/14(Thu) 10:02:11