【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 回想・そこに疑問があったから! ──>>134 なるほど。確かにこれは映画ですね。 部室で大っぴらに流しても良いですかね。 [先輩としてはどうだろうか。 真剣な眼差しをプレゼントした。] ……それにしても。 それが読み違えで、それでもドキドキしてしまう。 実はそんな子かもしれませんよ。 [そうしておきながら、そんな言葉を並べた。 そっとまぶたを伏せて拳をゆるく握りしめる。 ふるふる、その拳を震わせた。] (147) 2020/11/11(Wed) 21:47:43 |