人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 厨房担当 シャミ

─ 駅 ─

 そう? 良かった


[たくさん召し上がります。その言葉>>101だけで喉の痛みが和らぐよう。
口角をいつもよりも上げて、笑ったのだけど。
続いた言葉>>102に表情の作り方を見失って、口元にゆびを当てる。
かさついた感触。その口を開いて、何か言おうとして、もう一度閉じた]


 ……


[飲み込んだ言葉は、灼けるように痛む心窩部へと落ちて転がっていく]
(148) 2023/03/05(Sun) 15:41:11