人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−朝: 娯楽店・踊り子さんと−

謝るなんてとんでもない。
私の方こそ、察しがつかなくて引き止めてしまった。
こちらこそ、申し訳ありませんでした。

[彼女は、目の前のレディが謝るのを聞くと、
苦笑気味に訂正する。>>143
風貌を見れば、簡単に分かるはずなのに]

少しだけ、貴女の舞を見せて頂きました。

とても、美しかったですよ。

[全部を見ることはなかった。
人混みに紛れるより、
落ち着いた場所で星を眺めていたくて。
星々に祈りを捧げるような舞は、
多くの人の視線を集めていた。
それは確かに、スカーレットも感じていた]

とても練習されたのでしょう?
誰かを想っているような迫真の舞に、
人々が、魅入っていたような気がしました。


[努力なくして、踊れるわけもなく。
少しくらい、こうやって話していても
誰も怒らないはず。
彼女は、誰かを想って舞っていたのだろうか。]*
(152) 2020/05/17(Sun) 11:40:35