人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 少年水夫 カイル

 
[そんな彼から、料理を教えて欲しいと言われたのも、>>116
 今となっては少し懐かしい。勿論、僕は快諾した。]


  教えるのは初めてだから、
  上手に出来ないかもしれないけど。
  ウーヴェも僕に教えてよ!
  船では中々作らない料理もあるから。


[彼の言うとおり、美味しいものを多く知っていて損は無いし、
 海鮮が苦手な人もいれば、アレルギーの人だっている。
 色々な料理が作れるに越したことはない。

 僕は基本的にはお客様のお料理の味見と、
 誰かが作って振舞ってくれた料理しか口にしない。
         ウーヴェが作ってくれた、
         素朴な味わいの煮物も好きだし、>>117
         ユスターシュの振舞ってくれた、
         ガツンと胃袋を掴んでくれる、
         揚げ物も美味しくて大好きだよ。>>128

 
(155) 2022/05/21(Sat) 3:15:09