【人】 生彩 バラニ>>146 ルヘナ 「いろんな季節の物が一度に見れる、のは貴重なんですっけ?俺のいたとこ、季節って概念があんまりなかったから不思議な感じですね…! ルヘナの国はどうでした?やっぱり季節、あったんでしょうか」 言い方がちょっと意地悪なくらいではこの看守は気にせず。貴方がお喋りしてくれる事自体にニコニコと楽し気にしている。 「お、そうゆう事でしたか。了解しました…ってもう見てる上が新しいのを支度し始めてそうですけれど。俺からも報告入れておきますね! 眼鏡に関してなら、一応能力抑制とは聞いてました、が…?」 存在しないものに触れようとする様をみて、あぁ、慣れていないんだなと見守りながら。 湧いてきた気分に気付けばそれを否定することなく。 きっとこれが貴方の能力なのだろうと理解すれば、いい使い方だな、なんて薄ら思ったりして。 「よーっし、俺も満喫しちゃおう!」と、とびっきり笑顔で貴方に告げた。 (155) 2022/06/26(Sun) 16:02:20 |