人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 厨房担当 那岐

[沢山食べて欲しい、という彼女の想いの通り。>>0:465
 従業員と客を少しづつ増やしていき、
 今となっては根強い常連までいる『Madam March Hare』。
 訪れた新しいアリスが、食事を終えた後に見せた涙は、
 彼が何を想ってのことまでかは察することは出来なかったけれど。
 客足が少し引いた時間で良かったと思う。

 カウンターに一度戻り、温まっているおしぼりを手に戻れば、そっと彼のテーブルに添えた。]


  ごゆっくり。


[かける言葉は相変わらず少ない。
それでも、誰かに小さな温もりを与えられたように。
>>0:264
 彼にとっても、少しの安らぎになればと想っただけ。**]
(157) 2023/03/03(Fri) 18:16:07