人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 少年水夫 カイル

 
回想:ユスターシュが来た時のこと



[ユスターシュがここへ来る頃には、僕は既にここに居た。
 だから、かなり憔悴しきった様子であったことは、>>93
 まだ記憶にしっかりと残っている。


 死んでも飲食が可能であることに
 ユスターシュが感動したその時、>>126
 僕は彼にブイヤベースを作って出した。
  あの時の顔は今も大事に、 
  この胸の中にしまっているから安心して欲しい。



 深い話にカウントされるかは分からないけれど、
 僕からは自己紹介の一環として、略歴は話したから、
 探している女性がいることは教えて貰えたかな?>>127
      もしその話を聞いていたなら、
      父がよく「母さんは最高にイイ女だった」
      と言っていたのもあって、
      「恋人なの?」「最高にイイ女だった?」などと、
      もしかしたら返答に困るかもしれない
      質問を投げてしまったと思う。**]

 
(162) Altorose 2022/05/21(Sat) 3:41:33