人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 少年水夫 カイル

 
[ユスターシュの手が僕の頭へと伸びた。>>162
 けれど頭はおろか髪にすら、触れた感触はなく。
 僕の手は無意識に彼に触れようと、
 引っ込められた手へと向かう。]


  
……あ、ごめん。何でもないよ。



[僕の手が届いたかどうかは置いておいて、
 唐突な行動に自分でもあれ?と思ってしまって。
 僕も一緒に店内をぐるりと見まわした。]
 
(165) Altorose 2022/05/26(Thu) 12:22:03