人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−朝: 娯楽店・綺麗な踊り子さんと−

それなら私の勘違いかな。
でも、それくらいの踊りだったということですよ。

[誰かのために、という気持ちは強ち無視できない。
家族のため、恋人のため、国のため。
兎に角なんでもいい。誰かを想って、
騎士団としての務めを果たす人間は、
正直な話強い。

ふふっと笑っていると、目の前のレディは
“あなたの方が鍛錬されてるように見えて”と
どこか恐る恐る、口を開いていた>>154

私は、しがない騎士ですから。
レディ達が何も考えずに舞うことができる。
そんな環境を作っていくための、礎なのです。
貴女の舞は私たち騎士団の人間を、
安堵させる宝にもなりうるのですよ、レディ。

[そんなことを言って、彼女の手を取れば
手の甲へ口づけを落とそう。
彼女への敬意を持って。
いつでもこうするわけではないが、
少なくとも第2分隊の人間たちは、
先程舞台を見たことを教えてくれた。*]
(167) 2020/05/17(Sun) 13:43:44