人狼物語 三日月国

86 【R15RP】君と僕の、夏祭り


【人】 一年生 篠田 小牧

 
[相手の気持ちを知った上ですら、その言葉を言うのはこんなに勇気がいるものなのね。

 声が震えそうになるのを必死で抑えて、目に涙がたまりそうになるのを堪えているの。

 俯いてしまって、それじゃあダメだと自分を叱咤するの。


 顔をあげてみれば また、頭の中が真っ白になって──]
 
(170) もやむ 2021/07/29(Thu) 8:18:36