![]() | 【人】 演劇 アクタ>>170 ツルギ 「全員と話したんだったか。 そりゃ言われない方が珍しいだろうな?」 死にたくないから、議論する。 生きていたいから、他人を選ぶ。 ただそれだけの事が、どうにも君に伝わらない。 どうしたものか、とまた息を吐いて 続く言葉にぴくりと眉を寄せる。 「……。 別ッにぃ? お前が友達と思ってないなら 僕だって全ッ然思ってないし〜? どうせ面倒で生意気で天才的頭脳を持ち合わせていて未来の演劇界を担っていく才能溢れたただの知り合いですよ〜。」 フン!と睨み付けて 肘でぐいぐい君を突く。近い距離だからこそ出来る事だ。 (171) osatou 2022/02/22(Tue) 19:18:14 |