 | ―― 星継ぎ《ネクステラリア》の儀 ―― [星継ぎ《ネクステラリア》。 《管理者》から、次の《管理者》へと、 この蒼星の管理権限を委譲する神代の儀式。 選び抜かれた《管理者》が最初に執り行うのは、 その権能を星の隅々に届ける為のアンテナ。 ――――つまり、《世界柱》の築造である。 だが、ただ無造作に建てた《世界柱》は大変脆く、 遠からぬ内に倒れ、世界もろとも消滅してしまう。 >>62>>65そこで必要となるのが「黒山羊の贄」だ。 その膨大なる力が、所謂「人柱」として作用し、 >>0:143《世界柱》の強固な礎となるのだ。] (179) 2018/12/15(Sat) 21:51:53 |