人狼物語 三日月国

132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】


【人】 演劇 アクタ

>>183 ツルギ

自分は、両親に頭を撫でられるのが大好きだ。
あったかい手が触れる感覚に、愛情を感じられるから。

「……ふゥん、」

だから───ぱ、と。手を離す。
君の態度は、何より雄弁だ。


「お前って、そんなカオするんだ。
 ぶすくれてる無表情よりは、マシだな。」

普段通りの皮肉。
今の君にとっては、その方が落ち着くだろうか。
君よりもうまく取り繕って、にっと笑って見せてやった。

「飲み物、飲むか?
 車内に振りまくった炭酸あるぞ。」
(185) 2022/02/22(Tue) 22:25:51