人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 ウーヴェ



[ 呼ばれて視線を向ければ
  その先は少し詰まったように少し止まって>>96
  何かを聞こうとして飲み込んだ言葉。

  それはおそらくこちらを気遣ったのだろうと
  思われて。小さく笑みが溢れる。 ]


   
  ん? なんだ
  俺のこと気になる?

  俺、話そんな得意な方じゃないぜ
  上手く聞こえるのなら
  きっと話しやすい雰囲気なんだろうな

  俺にも友と呼べるヤツがいたんだ
  だから友人の為にっていう気持ちが
  わかるっつーか

  俺、お客さんのこと興味あるんだよな


[ にんまりと笑って目の前の椅子に座る。 ]

 
(188) kogeneko 2022/05/26(Thu) 20:48:34