人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 ウーヴェ



[ 帰ろうとするまで一緒にいた。
  その後ろ姿を見送って>>0:343

  その服の隙間に花を一輪差し込んで。

  それはいつかの昔
  一緒に小さなクエストを終えた帰り道。
  俺の魔法を披露した時に出した花。


  気付かなければそのうち道に落ちるだろう。
  気付いてもらいたくて
  残したわけじゃないから。

  元気でな、と手向けに送る
  俺からの挨拶だ。 ]**


 
(191) 2022/05/24(Tue) 7:11:11