人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 雅楽 雅


  気持ちいいな。


 [お弁当を広げ、花畑を見ながら空を見上げる。
 雲一つない晴天、確かにさっきまではそうだった。

 なのに、

 
  ──ポツ。


  頬に水滴が落ちる。]


   嘘。


 [ポツ、ポツ、ポツ…。
  それは瞬く間に増えて、辺りを薄灰に覆っていく。
  周りに居た人達が騒ぎながら、帰っていく。
  私は、]
(192) springkraut 2020/07/30(Thu) 0:35:29