人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 ユスターシュ

 
[酒を渡されれば、>>170まだ辿り着いたばかりでここでは飲めることを知らないから怪訝な顔を向けた。

 おい、と声をかけるまでもなく扉をくぐられれば困った顔をして。
 仕方なく飲めたらいいのに、と口に少しだけ傾けてみたものだった。]


 ─────っ!



[あの時の酒は、うまかった。
 その後に会った時に微かに笑って言葉を投げかけた。]
 
(192) 2022/05/21(Sat) 14:02:16