[カウンター越しに行われている会話が、聴こえていないわけは流石にないが。
完全に背の高い空気としてグリルの前に立っていた。手元だけはいつも正確に]
いらっ…… 、
[けれどドアが開いた気配
>>173そしてそのまま誰も入ってこないことには意識を振り向け]
いいよ、ツユリさんはそのままで、どうぞ
[何か見たのだろうか、詰まったような声
>>188を手で制そうとする。
いずれにせよドアには向かった]
おや、 レイラさん?
いらっしゃいませ
[そこに立つお客様
>>186の姿に瞬いて、でも彼女が開けたのだろうかと判断*]