 | ─ 朝・中庭 白瀬と ─ [最初に返ってきたのは呆れたような吐息。 >>185 次いで、苛立った声が聞こえた。 >>186 睨まれてしまうと、視線が向けられず正面を向いた。 誤解を与えないようにと思ったがために、 かえって苛立たせてしまったらしい。 そのことに気付いて苦笑するしかなかった。 それから、精一杯理性的に話してくれた言葉を聞いて >>187] 弟がいるな。 オレと違って運動がめちゃくちゃ得意な奴。 [中学以降は同じ学校に入ることが無いために、 校内では知る人が少ない話をした >>0:217] (195) 2022/10/17(Mon) 21:51:02 |