人狼物語 三日月国

124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】


【人】 灯守り 冬至

 
――処暑と


[ 手帳の上からこんにちは>>0:535
 再び見つめあえば 先程よりも鮮明な光景
 処暑の声が返るまでの 暫しの観測。 ]


  ―――…。


[ 先代の処暑からの初めての恵みはなんであったか
 誰か――雨水vilだったかは定かでないが
 先代が誰かに何かを渡していた折漂ってきた
 その大変においしそうな香りの正体を見極めんと
 其方をじっと見つめたのが始まりだった>>0:539 ]

[ 丁度その時本体が食べようとしていた
 金平糖の入った可愛らしい小袋(未開封)を
 予期せぬ恵みの礼にと吐き出して以来
 処暑から様々な美味を貰い受け 小さな礼を送る――
 ささやかな処暑活餌付けがあった事を 今も覚えている ]
(200) 2022/01/20(Thu) 21:12:53