人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

—昼前のこと—

[あの後、彼(薄氷さん)と一華さんとどのように別れたか、二人とどんな約束をしたのかはさておき、ホテルに戻るとフロントの高橋君に伝言の件について尋ねる。

夜はもういない。>>85

そういう成瀬の心の内はわからないままだ。

言い直しについてはどの道知らないふりをしておくので彼がメモを残したかどうかはあまり関係ない所なんだろう。]



   昼ってことはもうすぐか。
   にしてもラーメンって.......。


[つくづくこのホテルに来てからラーメンに縁があるらしい。
知らない土地のラーメン屋を知るはずもなく、しょうがないからあの手この手で調べつつ、ひとまず部屋に戻って身だしなみを整える。
鏡に映るその姿は、教卓に立っているときと同じだった。


整えたのならばロビーへと向かおう。

今日は世話の焼ける教え子への最後の授業だが。
もちろんそんなことは成瀬に言いはしない。]**
(201) 守道 2020/07/30(Thu) 1:15:07