![]() | 【人】 dawning blue 秋月 時雨はー……、見失うかと思ったわ…… [奇声を上げながら滑ってくれていたおかげで、方向がわかったからよかったのかもしれない。 前方を滑っていた空閑が漸く止まったのを確認出来れば、近くで曲がってブレーキをかけた。>>183] ……そりゃよかったな。 [怖すぎて一回止まったら滑り出すのは無理って言われたら担いで降りるわけにもいかないし、楽しいなら何よりだよ。 でも曲がり方くらいは覚えておけよと、手本を見せて、練習すること7回くらいか(2桁3桁とはならずによかったと思う)、ちゃんと方向を変える方法は身についたみたいだ。>>184 それでも新雪につっこんだり転ぶくらいは、怪我をするようなものじゃなかったから安心した。] (208) 2024/12/12(Thu) 20:58:42 |