人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 少年水夫 カイル

 
[料理の仕込みのことも考えなければ。
 ソースや煮込み料理は早くから準備した方が
 味が馴染んで美味しい。
 "料理長"と僕を呼んで、
 腕を認めてくれる人もいる。>>165>>207
 子供のままで生は止まってしまい、
 大人と並んで何かが認められる未来を失った僕だから。
 そんな風に言ってくれるのは、
 くすぐったくも嬉しいことだった。



 ウーヴェが料理を手伝ってくれるのなら、大歓迎。
 煮物も人気だし、
 絶対出した方がいいと思う!と伝えて、>>207

         散歩に行くのをヴィムと同じように
          「いってらっしゃい」と見送った。]
 
(215) 2022/05/21(Sat) 17:59:47