人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 少年水夫 カイル

 
[まだユスターシュは店内にいただろうか。
 あの時のブイヤベースをまた作ろうかな……。>>194
 なんて思ったら、当時の記憶がまた蘇った。

 初対面の時に、少し彼が驚いた表情をしたのを、
 僕はまだ微かに覚えている。
 その理由までは、深入りはしなかった。
 ヴィムは大して僕に驚かなかったけれど、>>164
 ウーヴェは目頭を熱くしたし……。>>113
 僕に対して抱く感慨は、
 人それぞれかなと深く考えることもなく。]

 
(216) 2022/05/21(Sat) 18:01:10