人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 厨房担当 ゲイザー

[カウンター席に着いたままの葉月>>185>>186に、速崎は笑う。
 とにかく明るいテンションの高さよりも、確かな安堵の方が出た笑顔だ。]


 いえいえ。
 胸つっかえたまんまなのが苦しいの、解るんで。
 すっきりする助けになれたなら何よりですよ。


[オレンジの爽やかさで喉を潤す様を嬉し気に見やりながら、のんびりとした口調で返す言葉。

 ところで葉月の意識の中>>179にあったもう一人に、たった今自分がカウンター越しにめっちゃフランクにお伺いをかけていたとか。
 そんなことには当然気付いていないこの店員なのであった。**]
(220) sakanoka 2023/03/03(Fri) 19:52:33