[ぐぅぅ、と唸りながらもやがて湯温に慣れれば
ぐるり周りを見渡して。
そこに見知った顔
>>@66を見つけたならば、
ぱっと笑って、 ]
おー、赤羽お疲れ。
[と手を振って。
そうしてその彼と話す、もう1人の生徒にも
>>199 気づいただろうか。
小さく会釈すれば、その色の僅かに違う瞳にも。 ]
あ、あれ。
あの、もしかして、
前に、音楽室で、会ったよな。
[そう告げて。
彼は、覚えているかどうか、わからないから、
そっと、反応を待って。 ]*
(225) yukiyukiyuki 2020/11/25(Wed) 18:08:55