【人】 灯守り 雨水[小暑がかけよったのは処暑さんとのお話が終わった後。>>141 颯爽と話を始めてくれるのをうんうん、と聞く。] それ、ぼくのところ。 流石に自分の領域の事くらい知ってるよー。 [ぶー、と頬を膨らませた。] あ、でもぼくのとこ褒められたのは嬉しいかな。 ありがとうっ [膨れたが一転、コロッと笑顔を向ける。 小暑はぼくに色々お話してくれるから好き。 そんな懐く感情を隠さない。] ぼく? あのねあのね、今度美術館の庭で雪だるまとか雪像をいーっぱい作る企画やるって聞いた。 展示期間終わる時はぼくが溶かすってお話なんだ。 よかったら見に来てよ。 あとはねあとはね、表から外れた通りに童話をテーマにした飲食店が出来るってお話でね。 立春との交易で>>127手にはいったものとかふんだんに使うって張り切っていた! (227) 2022/01/17(Mon) 8:58:29 |