人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 厨房担当 マシロ

 

[ チエの言うことも尤もである。>>223
  この大咲の気まずさは自分が恐らく話の一部に加わっており
  更には栗栖のような所謂顔の良い青年が
  気付いていないとは思わなかったが故のところもあり。

  今自分が行くと栗栖も変な罪悪感を抱くかもしれないし
  貝沢も複雑になるのでは、という。
  会話内容を知らずとも二人の約束と過日を知っているための
  店員を超えた妙な気遣いが発揮されていた。 ]


  ……それも、ある。
  喜んで欲しくて、かわいくするの、頑張ったし…。


[ 従業員にしか見せない素の顔で小さく答え、
  ぽんと叩かれれば>>224 大咲の腹も決まった。 ]

 
(229) 2023/03/03(Fri) 20:17:07