人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 ユスターシュ

 
[なんやかんや言いながら、動き出せばやる事はやる。

 化粧室の掃除をしっかりやっておいた。
 こういう場所が綺麗なのは店の大事な事だったりするのを人生経験で知っていた。

 鏡もピカピカに。自分が映らないのにちょっと自嘲した。

 調理の方は二人がやっていたから入り込まなかった。
 以前に人(幽霊?)がいない隙を狙って、包丁や鍋を丁寧に手入れしておいたのは内緒の話だ。


 ウーヴェが出ていったのは戻ってきた頃。
 その雰囲気に感じるものはあった。>>208


 気ぃつけろよ


[かける言葉はあえて普通に。]
 
(235) もやむ 2022/05/21(Sat) 19:50:40