【人】 XII『吊された男』 ユグ……そう、ですね。 アリアの言うことは、わかります。 僕も随分、そう思うようになってきました。 僕には、世界に思い出は、ありませんが。 それがある人もいる。世界が大事な人もいる。 それを無視しては、いけないと思います。 [もらった答え>>150を受け止め、自分の中に落とし込み。 ありがとうございます、と告げると、明日また会うことを約束して薬草園を離れる。 実際は呼ぶのではなく、直接先生を共連れてだったかもしれないが>>216*] (236) 2022/12/19(Mon) 1:40:15 |