人狼物語 三日月国

148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ


【人】 フィアンメッタ



   「……そう。なら話してみる。
    貴方の話も…って言いたいけど
    お仕事?もあるんだろうし。

    案内、頑張って。」


  私は来るまでの間誰にも会わなかったから
  お客さん、私の後には来ないのでは?と思いつつ
  この霧で見えてないだけかもしれないし。

  店の扉を開けたのだった。**

 
(244) 2022/05/24(Tue) 21:20:54