【人】 二年生 稲出 柊一― はなひら神社:花巻庵 ―[「な、」で止まった言葉に>>221、 あるんかい!と内心突っ込んだ。 (女子の皆さん聞きました? )]乙女心が天に召されるから>>57気をつけて下さい あー……そういうのあるよな。 [(フィクションの世界ではな?) 流石に相手のことまで詮索する気はない。 でも派手な朱鷺を背負った伊達男には、 まだ何かあってもおかしくない予感はする。] たい焼き良いな。何味があるかなー? [今後の女子との予定は杞憂だったろうか……。 それにしても老舗の味がお祭りで食べられるとは、 本当に贅沢な話だ。 去年の冷やしぜんざいも美味しかったなぁ。>>100 道すがら、どうしても現行犯し続けている、 君の名は事件が気になって、視線が泳いでしまった。 一刻も早く名前を自白したい気持ちではあったが、 だからと言って直後、被害者と顔を合わせれば気まずかった。 屋台近くのベンチに腰かけて、 たい焼きを食べている彼女と俺を交互に見て、 あからさまにニヤニヤしている友人の視線は見ないふり。] (251) 2021/07/24(Sat) 13:20:05 |