【人】 管制官 スピカ【食堂/お茶会】 [ダビーのお茶を誉めるゾズマ>>236の言葉に、なぜか誇らしげな顔をしている] ふふ、ダビーの淹れるお茶はね、一級品だよ。 [そうして好みの濃さに入れられた紅茶を一口啜り、遠い目をしているダビー>>249に話しかける] 君の故郷……高山環境の星だったっけ? 聞きたいな、家族の話とか、子どもの時の話とか。 ……ほら、ゾズマだって気になるって顔してるだろう? [本当にゾズマはそんな顔をしているだろうか? 自分の好奇心を満たすために誰かを利用する……直さないといけないという自覚がある、スピカの悪癖の一つだ。 勝手にゾズマの名を借りて言ったことを、こっそり心の中で詫びた] (270) 2022/07/10(Sun) 21:46:15 |